
聖書の創世記にあるノアは、大洪水があることを予知し、箱舟を造って人々に乗り込むように勧めました。実際には人々は、ノアを馬鹿にして箱舟に入ることはなかったのですが、動物たちをつがいで入れて生きながらえさせました。
現代もまた、社会が荒れ、災難や災害が予測される時代です。特に、病気や障害を持った子供達は、自分一人では生き抜けない弱者として、社会と人々が積極的に助けてケアし、健全な成長をはかるべきです。
私たちは、どんな災害や困難があっても箱舟の中で守るように子供達を保育したいと願っています。至らないところも多くあると思いますが、保護者や行政と一緒になって、子供達を守っていきたいと願っています。ご協力ください。